「戦争論」は
私の人生を変えた本です。
今日は「東京大空襲」の
ドラマを見ています。
…この手のドラマは
戦争の真実をちゃんと
書いてくれてなくて
じいちゃん婆ちゃんが
可哀相だから
あまり見ないのだけど
主演の二人が好きだから見てみた。
東京大空襲の話は、
靖国神社で会った
お爺さんが話してくれたな。
非戦闘員を標的にした
完全なアメリカの
国際法違反。
一平方メートルにつき
三発の焼夷弾を落とす、
大量虐殺。
そろそろ君が代を歌いたくない
なんて教師が言ってないで、
日本人は目覚めてほしい。
小林よしのり先生の
「戦争論」は
自分たちが何に育まれて
ここにいるのかわかる
素晴らしい本でした。
先人たちが遺してくれた
あらゆるものに感謝を。
戦争のことを知るうんぬんの前に、
自分に流れる血や、まわりにいる人たちが
読む前より愛しく思えるすばらしい漫画なので、
ぜひ、みなさまにも読んでいただきたく思います。
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