病院に行くついでに買出し〜。
まずは、角川夏の100冊。
松ケンカバー。
「人間失格」と「走れメロス」をゲット。
したんだが〜・・・・・
暗い!暗いよ、太宰!
一ページ目から読む気無くすっつの!
とっぱなから、
「富士山なんてものは<ニッポンフジヤマ>の
刷り込みがなきゃ、大したもんでもない。
平らなすそ野のわりに高さが足りね〜。」とか
日本人の美意識全否定みたいな入りっすよ・・。
元気がほしいときに、こんなネガティブいらね〜。
というわけで「人間失格」はしばらく放置。
走れメロスは、
メロスが「俺、こんながんばったんだからもういいべ!?
友、見捨ててわりいかよ!」
って、開き直るとことか好きだけど、
実は、今日、買って読んで、小学生のとき読んでたことを
思い出した・・・。
これも当分、お部屋のオブジェだな・・。
栞とか表紙の松ケンはすんばらしい!
てなわけで、もっぱら「パール真論」を読んでます。
これはおもしろい!
韓国併合と南京虐殺と東京裁判については、
素人に議論をいどまれたときには、理路整然と論破できるくらいに
なりたいので、パール判事に判決文も、しっかり読みきるぞ〜!
コメントを書く...
Comments